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2024年版 携帯キャリアと格安ブランドの満足度ランキング公開

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oricon MEは、12月2日に「携帯キャリア」「キャリア格安ブランド」満足度調査の結果を発表しました。ランキングは総合の他、「加入手続き」「キャンペーン」「初期設定のしやすさ」「通信速度」「料金プラン」「利用料金」「サポートサービス」「付帯サービス」「端末のラインアップ(携帯キャリアのみ)」の9項目で評価されています。

携帯キャリア部門

楽天モバイル」が2年連続、3度目の総合1位を獲得しました。加入手続き、キャンペーン、初期設定のしやすさ、料金プラン、利用料金、サポートサービス、付帯サービスの7項目で1位を獲得し、特に料金プラン、キャンペーン、利用料金の評価が高いです。

総合2位はKDDIの「au」で、通信速度で3年連続1位だったNTTドコモを上回り1位となりました。

推奨意向と継続意向

サービスを友人/知人に推奨したいかの回答結果から算出した「推奨意向」と、サービスを継続したいかの回答結果から算出した「継続意向」は、全4キャリアの割合が前回を上回りました。特に楽天モバイルの推奨意向は前回からプラス4.4%、継続意向は前回からプラス1.6%と、4キャリアの中で最も割合を伸ばしています。

楽天モバイルの利用料金は従量課金制。使わない月はお得に、使った月はもっとお得になる料金システムで多くのユーザー様から支持を受けています。

キャリア格安ブランド部門

「LINEMO」が3年連続で総合1位となり、加入手続き、キャンペーン、初期設定のしやすさ、料金プラン、利用料金、サポートサービス、付帯サービスの7項目で1位を獲得しました。特に料金プランは79.3点で、携帯キャリア/キャリア格安ブランドの全ランクイン企業で最高得点となりました。

総合2位の「povo」も、auと同様に通信速度で1位を獲得しています。

推奨意向と継続意向では、LINEMOが前回の割合を上回っています。

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