
リクルートの創業者である江副浩正。
半生、色々なことがありましたが、間違いなく、日本の誇る起業家の1人と言えます。
江副氏が残した『マネージャーに贈る言葉20章』の第12章がいま再び注目されています。
第12章:マネージャーには、コンピュータという有能な部下を使いこなす能力が必要である。コンピュータを駆使して仕事を効率的にすすめるためには、コンピュータに関する知識・技能を自らのものとし、同時に日常的に自分自身の手で動かしていなければならない。
ここで述べている「コンピュータ」は、現代で言えば「AI」になると言えます。
今さらですが、江副氏の慧眼ぶりにはびっくりさせられます。

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