巨人戦日テレ新人女子アナ・五十嵐にいかの速球に球場どよめく

9/20(土)に東京ドームで開催された巨人 VS 広島の始球式に日本テレビの新人アナウンサー・五十嵐にいかさん（２２）が登場。

躍動感あふれる豪快な投球フォームから鋭く腕を振り、捕手役の石塚に見事なノーバウンド投球を披露した。

運動神経抜群で中学時代にはソフトボール部に所属しており、さすがの一球。

１６０センチの体から繰り出された速球に、ファンからはどよめきが起こった。

五十嵐アナは本気の始球式を終えた後は爽やかに笑顔を振りまき、マウンドの土を手でならす様子も。

ＢＳ日テレの中継では解説の山本浩二氏が
「経験者だけありますね」
とうなれば、

江川卓氏も
「いいボール投げてましたね」
と絶賛した。

五十嵐にいか（いがらしにいか）

2003年1月15日生まれ、千葉県浦安市出身。日本テレビアナウンサー。千葉県立検見川高校在学中は放送委員会所属、全国大会出場の実績。さらにチアダンス部を自ら創設し部長を務めた。早稲田大学社会科学部卒業。学生キャスターとして『ZIP! 静岡Weather』でお天気キャスターを担当、『17LIVENewsMedia』などにも出演。放送を通じた表現力と発信力を培う。アナウンサー志望の原点は東日本大震災での報道経験を通じて人の想いを自分の言葉で伝える姿に憧れを抱いたことがきっかけ。2025年に日本テレビ入社し、現在は、日テレジータスで毎週木曜「オードリーのＮＦＬ倶楽部」のアシスタントを務めており、オードリー春日俊彰の「トゥース！」ポーズも披露。趣味は一人旅と色鉛筆画。特技はロンダートやY字バランス。SDGs検定やダイビングライセンスの資格も保有する。